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清原翔、”全快”を!”予断を許さない状態”脳出血とは?…

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清原翔さんの緊急手術がニュースで入ってますが
心配ですね。まだ27歳。
治療には時間がかかると思いますが
全快を願います。
まずは、ニュースからご覧ください。

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ニュース記事

6月18日のスポニチアネックスのニュース記事です。

俳優の清原翔(27)が脳出血の緊急手術を受けたことを18日、
所属事務所が発表した。12日に不調を訴え、搬送先の病院で同日中に手術。

命に別条はないが、当面は治療に専念する。

 所属事務所によると、清原は12日夕、仕事を終えて都内で知人と会っている時に体調不良を訴えた。事前に頭を打ったり、倒れたりするなどの異変はなく、
「具合が悪い」と知人に伝えた。すぐに救急車を呼び、知人のサポートを受けながら都内の病院に搬送された。

 搬送先の医師の診察で脳出血の症状が見られたため、同日中に緊急手術。
手術内容についての詳細は明らかにしていないが、命に別条はないという。

現在は経過観察中で、予断を許さない状況が続いているため、
しばらく仕事を休んで治療に専念する。退院や復帰の時期については
「今後医師と話し合っていく」としており、
復帰の時期については「改めてご報告する」としている。

今回の清原翔さんが手術に至った、脳出血とは
どんな病気でしょうか?

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脳出血とは?

脳出血が発症すると、激しい頭痛や手足のしびれなどが起きる。
あふれた血液が脳内の神経細胞を圧迫するなどして、
後遺症を引き起こす可能性もある。

脳出血とは脳の血管が破れて脳の中に出血した状態のことを言い、
脳溢血(のういっけつ)と呼ばれることもある。  
血液の塊が脳細胞を圧迫して壊してしまい、
突然頭痛や嘔吐、運動麻痺や言葉の障害、意識障害などの症状が起きる。  

脳出血を起こす原因としては高血圧が最も多く、
他には、脳腫瘍や脳血管の異常、肝臓疾患などが原因となることもある。  

日本脳卒中データバンク報告書2019年によれば、
2018年1月1日~2018年12月31日の期間に入院・治療し、
退院した1万1759例で脳出血と診断されたのは2292例、
平均年齢は70・7歳。20代での発症は極めて少ない。

芸能人では、星野源さんが
2012年に「くも膜下出血」で手術入院をして復帰されています。

清原さんも、全快と復帰することを願います。

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最近の活躍ぶり

清原は来月16日にスタートするフジテレビの
ドラマ「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」(木曜10・00)
の撮影期間中でした。

また、現在配信中の「東京ラブストーリー」でも、
主要メンバーとして
活躍。モテモテ男子の三上くん役を好演。

昨年のNHK連続テレビ小説「なつぞら」で、
ヒロインなつ(広瀬すず)が引き取られた
柴田家の長男・照男役に抜てきされ、注目を。

なつぞらについては、こちらもご覧ください。

そして、

清原翔さんの活躍ぶりは
こちらもご覧ください。

 

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今後について

所属事務所は、復帰時期について

「改めてご報告させていただきます。

1日でも早く皆様の前に元気な姿を見せられるように
目指して参ります」

とコメントしてます。

また、フジテレビ系連続ドラマ「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」

については、降板となったようです。(2020.06.27)

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ドラマ降板

「アンサング・シンデレラ」は大事をとって、
降板となったようです。

清原翔さんの代役は俳優の成田凌さん(26)に決定。

2人はファッション誌「メンズノンノ」モデルの同期で
プライベートでも親しいそうです。

成田凌さんのコメントです。

「役者として、このすてきな脚本、スタッフ、キャストの皆さんと共に、一生懸命、いい作品になりますよう、毎日を生きます。唯一の同期として、友として、清原の回復を心から願っています。祈っています」

ドラマは石原さとみさんが主演の医療もの。
清原翔さんは謎の青年・小野塚綾役で出演予定でしたが、
3月にクランクインし約1か月撮影したが、
新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言で一時休止してました。

同関係者によると、これまでの撮影部分は撮り直すそうです。

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まとめ

事務所の当初の発表では、

予断を許さない状況が続いているため、
しばらく仕事を休んで治療に専念する

とのことですが、

脳の病気です。後遺症が残らないよう

治療に専念し、全快となって

復帰し、またドラマやCMで

拝見できることを願っています。

以上、onekoでした。

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