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朝ドラ「なつぞら」イケメン集団に衝撃!アニメ原作とキャスト名言は必見

芸能
この記事は約7分で読めます。

NHKの朝ドラ100作目の「なつぞら」を
ステイホーム中に一気見しました。

主演は広瀬すず、パートナー役を中川大志さん
他イケメン若手俳優も登場!

今のアニメーションの原点をドラマ化
是非みてほしいドラマなので紹介します。

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なつぞら

私はここで、生きる! 
戦後、北海道の大自然、そして日本アニメの草創期を舞台に、
まっすぐに生きたヒロイン・なつの夢と冒険、愛と感動のドラマを送る。

脚本家・大森寿美男によるオリジナル作品。

連続テレビ小説100作目。

ストーリー

時代設定は、1946年(昭和21年)5月 – 1975年(昭和50年)夏

1937年(昭和12年)に東京に生まれ、
戦争で両親を失い父の戦友に引き取られた
戦災孤児の少女・奥原なつが、北海道・十勝で
広大な大自然と開拓者精神溢れる強く優しい大人たちに
囲まれてたくましく成長し、上京後
北海道で育んだ想像力と根性を活かして当時
「漫画映画」と称された草創期の日本アニメの
世界でアニメーターを目指す姿を描く。

本作のアニメーション時代考証を担当する小田部羊一氏は、
ヒロインは草創期の日本のアニメーション界を支えた女性アニメーターの、
亡妻・奥山玲子(宮城県仙台市出身)がヒントになったと語っています。

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キャスト&登場人物

主演は、広瀬すず

奥原 なつ(おくはら なつ) から 坂場 なつ(さかば なつ)に変わります。
演 – 広瀬すず(幼少期:粟野咲莉)

なつぞらの主人公。
1937年(昭和12年)8月15日生まれ。

■北海道十勝編の登場人物

出典:テレビジョン

■東京編の登場人物

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じいちゃん役の草刈正雄

圧倒的な、存在感と魅力を発揮しているのが

北海道の柴田牧場のおじいさん

こちらを演じているのが、草刈正雄さん

柴田 泰樹(しばた たいじゅ)

演 – 草刈正雄

なつが移り住む十勝の音問別にある「柴田牧場」のオーナー。
普段は厳しい態度だが、認めた者に対して優しさを持つ。
幼い頃に両親をはやり病で亡くし、農家を営む親戚の養子になる。
1902年(明治35年)の18歳の時に単身で富山から十勝に入植し、晩成社で学び、荒れ地を開墾し稲作を試みるも土壌が農耕に適さないことから晩成社の指導に従って酪農を始める。十勝川の氾濫被害によって1922年(大正11年)音問別に移住。
その1年もしないうちに妻が病死してからは、富士子を男手一つで育てる。
甘いものに目がない。
なつが上京を願っていることを知ったときは悲しんだが、
漫画映画を作る夢を知り、背中を押す。

スピンオフ作品「とよさんの東京物語」の中で、
とよが「大樹も歳には勝てんかった」と語っており、
逝去している事が示唆されている。

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じいちゃんの名言

子供の時のなつに涙物の演技

このじいちゃんと子供の時のなつのやり取りは
涙物のシーンが連発

子役の演技がほんと、素晴らしい。

■じいちゃんの名言

ええ覚悟じゃ。それでこそ赤の他人じゃ。

お前なら大丈夫だ。だからもう無理に笑うことはない。謝ることもない。お前は堂々としてろ。堂々とここで生きろ

もっと怒れ。怒ればいい。

お前にはもうそばに家族はおらん。だがわしらがおる。一緒におる。

ドラマを見た際は、涙なしでは見れないシーンに登場する

名言です。

探さなくても、わかるかと思いますがチェックですね。

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歴代朝ドラ女優の登場

歴代の朝ドラ女優がこのドラマには
登場してます。

どこに、出演しているか、

探してみてください!!!

連続テレビ小説第1作『娘と私』のヒロイン・北林早苗、
小林綾子(『おしん』)、山口智子(『純ちゃんの応援歌』)、
松嶋菜々子(『ひまわり』)、岩崎ひろみ(『ふたりっ子』)、
比嘉愛未(『どんど晴れ』)、貫地谷しほり(『ちりとてちん』)、
原日出子(『本日も晴天なり』)、三倉茉奈(『ふたりっ子』、『だんだん』)、
藤田三保子(『鳩子の海』)、田中裕子(『おしん』)、
藤澤恵麻(『天花』)、安藤サクラ(『まんぷく』)、
浅茅陽子(『雲のじゅうたん』)、戸田菜穂(『ええにょぼ』)と、

歴代ヒロイン15人が様々な形で出演

起用の理由について、過去99作品を製作した先人達への「リスペクト」であり、
見続けた視聴者への「カーテンコール」とのことです。

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なつを取り巻くイケメン集団

■吉沢亮

山田 天陽(やまだ てんよう)

演 – 吉沢亮(幼少期:荒井雄斗) なつの友人。
兄同様に絵を描くことが得意で、なつと出会ったばかりのころは、死んでしまった愛馬の絵を描いていた。 東京出身を同級生から悪く言われたなつを庇ったことを機に彼女と仲良くなり、以後、2人で絵画を嗜むようになる。
その中で、なつに好意を寄せる。
画家の神田日勝がヒントだそうです。

■中川大志

坂場 一久(さかば かずひさ)

演 – 中川大志 製作課。演出家。通称「イッキュウさん」。
東大卒で哲学専攻という異色の経歴を持つ。絵は描けないが、アニメーションの知識は豊富。 中学までは神戸で育った。父親は大学教授で考古学の研究者。母親は元教師。4人きょうだいの末っ子で兄は医者と弁護士、姉は教師。
気難しいところがあり、度々なつたちを困らせる。
不器用なところがある。

そして、なつのよきパートナーになります。

そして二人の兄も登場します。

北海道の兄と、東京の兄ですね。

■清原翔

柴田 照男(しばた てるお)

演 – 清原翔(幼少期:岡島遼太郎) 剛男の長男。 薪割りの仕事しか与えられない自身よりも先に、なつが酪農の仕事を次々と教えられることに嫉妬し、自分が祖父の泰樹に信頼されていないと思い込む。

■岡田将生

奥原 咲太郎(おくはら さいたろう)

演 – 岡田将生(幼少期:渡邉蒼) なつの兄。歌とダンスが得意で、終戦直後は、かつて浅草で習ったタップダンスと歌を路上で披露し喝采を浴びていた。その際に進駐軍からもらった物資を闇市に横流しして収入を得て、妹たちとの生活を支えていた。 12歳の時に孤児院を訪ねてきた剛男から、なつと共に柴田家の世話になることを打診されるが、親戚に預けた千遥のためを思い、なつだけを託す。

他、出演者が豪華すぎて、見ないと損する気分になる

朝ドラです。

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キャスト一覧はこちら

作:大森寿美男、
演出:木村隆文、田中正、渡辺哲也、田中健二、二見大輔、橋爪國臣、矢部誠人

出演者
広瀬すず、松嶋菜々子、藤木直人、岡田将生、清原果耶、比嘉愛未
安田顕、仙道敦子、小林隆、音尾琢真
戸次重幸、近藤芳正、鈴木杏樹、北乃きい、工藤阿須加
吉沢亮、中川大志、犬飼貴丈、染谷将太、山田裕貴、富田望生、渡辺麻友、
清原翔、福地桃子、鳴海唯、伊原六花、柄本佑、井浦新
貫地谷しほり、リリー・フランキー、角野卓造、戸田恵子、小林綾子、中原丈雄
山口智子、高畑淳子、草刈正雄

ナレーター:内村光良(語り)

音楽:橋本由香利

オープニング:スピッツ「優しいあの子」

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ドラマで登場するアニメの原作

ドラマの中で登場する
漫画映画とテレビアニメがあります
どうやら原作があるらしいので
リサーチ。

懐かしいテイストです。

ハイジくらいからは見ている人も

多いかと思いますが、

テレビが家庭に1台あるようになった時代、

そんな頃があったなんて今は信じられませんが、

そんな時代の

アニメはすごいです。

では、ご覧くださいね。

■白蛇姫
原作『白蛇伝』

■わんぱく牛若丸
原作『わんぱく王子の大蛇』

■百獣の王子サム
原作『狼少年ケン』

ジャングル大帝レオのように思えますが、こちらのようですね。

Wikipedia

■神をつかんだ少年クリフ
原作『太陽の王子・ホルスの大冒険』

■キックジャガー
原作『タイガーマスク』

■魔法少女アニー
原作『魔法使いサリー』

gooNews

■魔界の番長
原作『デビルマン』

YahooNews

■大草原の少女ソラ
原作『アルプスの少女ハイジ』

Hulu
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まとめ

朝ドラは、通勤をしていると

ほぼ見れない時間帯

そんな中、この機会を利用して

「なつぞら」を一気見して、

こんな時代にこんな風に

生きた人がいたんだということ

アニメがこんな風に出来たという

ことを知りました。

また、カルピス劇場は子供の時

絶対見ていた時間であったので

懐かしかったです。

是非、お勧めしたいドラマです。

よろしければ、

NHKオンデマンドをご利用ください。

番外編も見事でした!!!

以上、onekoでした。

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