今井翼が病気を克服し復帰しました。よかったですね。
復帰後はどうやらジャニーズ事務所に戻るというわけでは
ないようですね。
では、復帰のところからまとめてみますね。
復帰の記事
メニエール病のため2018年3月から芸能活動を休んでいた元「タッキー&翼」の今井翼(38)が13日、
徳島・鳴門市の大塚国際美術館で開幕した
システィーナ歌舞伎「NOBUNAGA」(16日まで)で舞台復帰を果たした。
ラストシーンでは信長演じる愛之助から
「愛と夢と希望を求めて」と固く握手を求められる場面もあり、
客席には涙をぬぐうファンの姿もあったそうです。
■約2年ぶりに活動を再開した今井翼(右から2人目)
共演の(左から)舞羽美海、中村壱太郎、片岡愛之助、(1人おいて)上村吉弥
今井翼さんは2014年10月にメニエール病を発病し、一度は回復したもののその後再発。
2018年9月にユニットを解散し、所属していたジャニーズ事務所も退所。
その年カウントダウンコンサートに出演したのを最後に芸能活動を休んでいた。
今井は今後の活動について「今はこのシスティーナ歌舞伎のことで頭がいっぱい」としながら
スポニチ
「ひとつひとつのお仕事を丁寧にやっていきたい」と多くを語らなかった。
10月には大阪松竹座で上演される「十月花形歌舞伎『GOEMON 石川五右衛門』」で、
再び愛之助と共演することが決まっている。
終演後の囲み取材では「こうやって新しいスタートを切ることができました。うずうずしていました」と緊張した表情で振り返った今井。関係者によると2年前に比べると少しやせたという。
ジャニーズ事務所退所後、初のPRイベントに登場
2020.02.18に都内で行われたハワイ州観光局『サーフィン』記者発表会に参加
トークショーに参加した。
元気そうな姿を見ることが出来たそうです。
復帰への喜びを語り、今後の抱負を述べてくれました。
今年やりたいことは
「いっぱいあります」とのこと!
体を資本としながら可能性を持って、
ずっと現役でやっていきたい。
チャレンジングに、これまでの経験を生かしながら、
でも、それだけじゃなく、もっと枠を広げながら
新しい今井翼と出会いたい」と抱負を語った。
やりたいことは?
声のお仕事
自分自身のショー
ミュージカル
歌舞伎を
ボーダレスにやっていきたいと宣言!
今井翼 今年の抱負を語る
「今年は僕にとっても特別な年。全てのことを楽しみながら、
もっともっと楽しみを持って日々を過ごしていきたい。
ハワイで、いつかファンの皆さんと楽しい時間を過ごせたら」
と夢を明かしてくれました。
くれぐれも無理のないよう活動してください。
復帰後の所属の事務所は
今井翼さんの今後の所属は
4月1日から松竹エンタテインメントに所属することが決まったそうです。
同事務所には片岡愛之助(48)尾上松也(35)らが所属しており
今井さんと愛之助さんは14年に舞台「GOEMON」で共演以来、
一緒に食事をしたりするようになり、
2月、徳島県鳴門市の大塚国際美術館で行われたシスティーナ歌舞伎「NOBUNAGA」でも共演しています。
10月には大阪松竹座で「GOEMON 石川五右衛門」
で再び共演することも決まっているそうです。
復帰後、無理のないよう
勧めてほしいですね。
まとめ
2018年9月10日にタッキー&翼を解散したことを公式発表した時には、
メニエール病については今も療養中の身であり、改善はしてきているものの「けじめ」として事務所を退社し、
「心身ともに健康な状態になるよう治療に専念したい」と述べていましたが、
復帰されてよかったです。
また、4月からの事務所は
松竹エンターテイメントになるそうです。
無理のないように、頑張ってほしいです。