2020年限定で復活した伝説のロックバンド「横浜銀蝿40th」が活動してますね。
伝説ですよ。かつてのヤンキーバンド
今は、「ちょいわるおやじ」ですかね。
これまで、横浜銀蝿は3人で活動を続けてましたが、
今回ギター担当で、現在ベルウッド・レコード代表取締役社長を務めるJohnnyが
37年ぶりに参加し「横浜銀蝿40th」としての活動を再開してます。
2020年2月19日にニューアルバム『ぶっちぎりアゲイン』を発売し、
3月からは『横浜銀蝿40th コンサートツアー2020~
It’s Only Rock’n Roll集会 完全復活編 Johnny All Right!~』をスタートです。
横浜銀蠅のプロフィール
正式名称は本当は長いんです。
正式名称「THE CRAZY RIDER 横浜銀蝿 ROLLING SPECIAL(T・C・R 横浜銀蝿 R・S)」略して「横浜銀蝿」
2020年は「横浜銀蝿40th」として活動します。
1980年に登場したロックバンドですね。邦楽史に名を残すヤンキーバンドです。
リーゼントの髪形にサングラス、ライダー革ジャン、白いドカン(ズボン)という独特の服装をギミックとして登場。
「ツッパリ」、「暴走族」といった当時の時代風潮に乗り1980年代前半に一気に若者の人気を獲得しました。
1980年から始動し、1983年に「解散」しましたが、1998年に活動再開!
■当時の写真
■翔
(しょう、本名:田宮 将吉、1958年6月8日 ) – ボーカル・ギター
楽曲の多くに作詞・作曲で名を記す。メインボーカリスト。
タレントしても活動し、1990年代後半にものまね王座決定戦によく出演しており、
審査員や司会者も勤めたが、 覚醒剤使用で1997年、1998年、2003年に逮捕されたことで、
タレント業は大幅に縮小し、音楽に軸足を置いた活動をしている。
■Johnny
(ジョニー、本名:浅沼 正人、1958年5月9日 – ) – ギター
グループ所属中もソロでレコードリリースなどの活動をしていた。
メンバーの中で一番人気があった。
解散後もソロ活動を継続した後、1988年にキングレコードに就職。
中山美穂、的場浩司らをディレクターとして手掛け、
2002年からは「ベルウッド・レコード」プロデューサー。
1998年の再結成時には、復活第一弾アルバム『ぶっちぎりVII』の
レコーディング及びCD・ライヴ用の写真撮影のみに参加し、
ライヴは本業が多忙なために不参加でした。以後は活動は不参加。
2019年の「40th」でメンバーとして復帰。
2007年1月まで、インディーズバンドを支援する
「YOKOHAMA FACTORY」を展開した。
2013年7月、キングレコード上席執行役員と兼務で関連会社の
ベルウッド・レコードの代表取締役社長に就任
■TAKU
(タク、本名:秋葉 卓志、1960年9月22日 – ) – ベース
作詞作曲編曲家として銀蝿一家の作品の他、中森明菜、
三原順子をはじめ岩井小百合・おニャン子クラブ等のアイドルの作品も手がける。
1990年に(株)日音に入社
原盤ディレクターとして、槇原敬之、島田歌穂、本田美奈子等を担当。
銀蝿復活後2007年以降よりプロデューサー兼ベーシストとして、
BRAIN WASH BAND、チェリーボーイズ等の昭和のロックンロールバンドを復活させている。
■嵐
(らん、本名:田宮 淑行、1955年4月15日 – ) – ドラムス
最年長者。リーダーで、翔の実兄。
数曲の作者として「タミヤヨシユキ」名でクレジット
2004年に脳梗塞にかかり開頭手術を受けており、
2006年6月9日の結成25周年記念コンサートでは
デビュー曲「横須賀Baby」を演奏したが、その後もリハビリを続け、
ドラムをサポートメンバーに委ねながらも
コーラスやボーカルでステージに参加している
横浜銀蠅のメディアでの活動
■2月14日、ラジオ文化放送「大竹まことゴールデンラジオ!」の生放送にゲスト出演
結成40周年を迎え、37年ぶりに復活。4人そろってメディアに生出演しました。
横浜銀蠅っていうのは、リーゼント・サングラス革ジャンがお決まりのスタイルですが、 Johnny はスーツ姿で登場!
新鮮ですね。
■2/18のフジ「ノンストップ」にJohnnyが生出演します。
■他予定はこちらを見てね
2020年は全快で活動の「横浜銀蠅40th」
ライブ活動
■横浜銀蝿40th コンサートツアー2020~It’s Only Rock’n Roll集会 完全復活編 Johnny All Right!~
■YouTube
1980 HERO(short ver.) / 横浜銀蝿40th
まとめ
デビューして解散するまでの3年3カ月ずっと同じ格好してたそうですよ。
今回は、 「横浜銀蝿40th」 Johnnyも一緒に活動されます。
ファンは限定の1年必見ですよ。
「横浜銀蝿40th」としての活動について、
日刊スポーツ
翔は「Johnnyと一緒にできるとは思ってなかったから、
この2020年にそれができたことがうれしい」、
TAKUは「他からどう思われるかより我々が楽しんでいるかどうかがポイント」、
嵐は「このメンバーだと悪巧みできそうだなって思います」。
Johnnyは「全開、飛ばしますよ!バリバリに!」
ちょっと気持ちが昔にもどりますよね
以上、onekoでした。