芸能人YouTuberが大量発生しつつある昨今、
あの石橋貴明も今更ながら???参入?
彼も今は、58歳!!
あのハチャメチャ時代・・・がなつかしい
ちょっと覗いてみましょう
参入理由
![](https://oneko3-news.com/wp-content/uploads/2020/07/taaki-1.png)
参入理由が面白い
「とんねるずのみなさんのおかげでした」
のディレクター・マッコイ斉藤に、
YouTubeやりましょうって言われ、
何も知らないけどノリではじめちゃいます。
ま、これは、建前だと思うが・・・
YouTubeに開設された「貴ちゃんねるず」はたった
半月でチャンネル登録者数は65万人を突破(17日現在)。
すごい勢い
勢いのあった頃の石橋貴明を知っている人なら
わかるだろうが、今回もその”のり”でYouTuberとして
デビューしたようだ。
その過去から石橋はYouTuberの始祖と言ってもいいかもしれない。
そして、
チャンネルでの演出は、かつてのレギュラー番組
『とんねるずのみなさんのおかげでした』の総合演出を務めていた
マッコイ斎藤さんが担当もしている。
1回目のYouTube動画を見てみよう。
貴ちゃんねるずの動画#1
開設理由も兼ねているので
是非見てほしい
石橋、「ヒマだからやってやるよ」
マッコイ斎藤って誰???
で、マッコイ斎藤さんって??
誰??
![](https://oneko3-news.com/wp-content/uploads/2020/07/taaki-2-1-300x270.png)
マッコイ斎藤さんとは
番組制作プロダクション「笑軍」の代表取締役
本名は斎藤 誠
IVSテレビ制作の元社員で、入社から二年後に
『天才・たけしの元気が出るテレビ!!』のADに配属
その後、
2001年に笑軍を立ち上げ、代表となるが
しばらくは仕事が増えない状態が続く。
そんな中、矢作兼と堀内健との飲み会で、
たまたまその店に石橋貴明が訪れたそう。
石橋と話をした後、石橋から
「おまえ、うちの番組やってみろよ」と声をかけてもらい、
『とんねるずのみなさんのおかげでした』の制作に参加。
その後『とんねるずのみなさんのおかげでした』の演出として
クレジットされるようになり、
ヒット番組の企画演出を担当。
近年は、ジャニーズ事務所の
KAT-TUNのTBSにおける冠番組の演出も担当しており、
『KAT-TUNの世界一タメになる旅!』では進行役となる
天の声として出演もしている。
また、YouTubeでは、竹原テレビや貴ちゃんねるずの演出もしており、
山本圭壱のけいちょんチャンネルではレギュラー出演中!!
そして、今回の
貴ちゃんねるずも
マッコイ斎藤さんが演出を担当!!!
かつての伝説を見ないと損。
石橋貴明の伝説
![](https://oneko3-news.com/wp-content/uploads/2020/07/taaki-2-3-1-1-300x178.png)
これまでも伝説を作り上げた石橋貴明
真顔でのハチャメチャは
怖いもの知らずの勢いがあった。
そして、
伝説の中の1つである
テレビカメラ転倒事件は有名な話である。
その昔の話で有名ですが、一応記載。
テレビカメラ転倒事件
1985年1月19日放送の『オールナイトフジ』にて「一気!」を熱唱中、
石橋がテレビカメラを何度も揺すっているうちに、
バランスが崩れてフロアに横倒しになった。
倒れたカメラはスタッフがすぐに立て直したが、
とんねるずの二人は顔面蒼白であった。
憲武は、
「俺、しらねーよ……」と幾度もつぶやき、曲終了後、
MC陣がその場を取りつくろった。
カメラは倒された際の衝撃で廃棄処分となり、約
1,580万円を弁償する羽目になった。
保険はあったものの、当時のカメラマンが報告書に
「とんねるずの悪ふざけ」と申請したため認められなかったと
本人たちはネタとして述べていたが、
実際はフジテレビのプロデュサーのだった港 浩一さんが
「悪ふざけが過ぎて壊しました」と始末書を書いて納めたことと、
しばらくの間石橋に対し「弁償してもらうからな」と
脅かしていたらしい。
その後、フジテレビの歴史や過去を振り返る特番等で、
このシーンは繰り返し放送され伝説となっている。
そして、新しい伝説をYouTubeでも展開!!
■ここからが本当の伝説が・・・
「本当の伝説はここからですよ。
石橋さんが声をかければ清原さんだけでなく、
今までYouTubeでは見られなかったようないろんなゲストが
登場するでしょうね。
テレビが最も華やかだった頃にど真ん中にいながら
数多くの伝説を作った人ですから、
夢のようなキャスティングを見せてくれると思います。」
まとめ
石橋貴明
その昔は怖いくらいハチャメチャ
真顔で何をするかわからないところが魅力
でした。
YouTubeでの新たな伝説を期待
以上、onekoでした。