今日から俺は!!ドラマが2018年に日テレで放送されましたが
好調であったので、2020年7月に映画になります。
この物語は80年代の「ツッパリ」の高校生をテーマに
しており、また登場人物が濃すぎる!
見ていて、ほんと
泣ける場面でも笑えるって感じです。
今回は、主人公でもある、伊藤真司役の伊藤健太郎くんにスポットを
当てました。
では、いってみましょう。
まず、ドラマの背景
「今日から俺は!!」は累計発行部数4000万部を超える西森博之の青春不良コメディー漫画が原作。
転校を機に金髪パーマにイメチェンした“今日からツッパリ”の主人公の三橋(賀来賢人)と
同じく“今日からツッパリ”の
トンガリ頭・伊藤真司(伊藤健太郎)の
最強コンビが織りなす痛快学園物語です。
このツッパリの二人をはじめ、
早川京子役の橋本環奈、川崎明美役の若月佑美、片桐智司役の鈴木伸之など、
人気俳優・女優の不良姿も大きな反響呼びました。
また、道場の娘・赤坂理子を演じる清野菜名のアクションや、
“福田組”常連・ムロツヨシ&佐藤二朗の暴走気味の
アドリブもたびたび話題を集めたているドラマです。
伊藤真司(いとうちゃん)とは
原作と似てますか?
そして、ツンツン頭の「ツッパリ」の伊藤ちゃんです。
原作とどうですか?
似てますか?
伊藤真司くんは、「今日から俺は!!」では、
三ちゃんともう一人の主人公ですね。
■三ちゃん(三橋)については、こちらも見てくださいね。
私立軟葉高校(通称、なんこう)
に伊藤と三橋が転校してきたことから物語はスタート
転校を機に、今日から「ツッパリ」を始めます。
伊藤を一言で言うと
ツンツン頭(トンガリ頭)でくそ頑固な「ツッパリ」
曲がったことが大嫌いな高校生
もう少し詳しく伊藤真司について紹介すると
生真面目で義理堅く、
正義感も強いツンツン頭のツッパリ。
身長180cmらしい(髪も含めると205cm)。
高校1年の時の転校をきっかけに「今日からツッパる」と決めた。
体力と根性は人一倍ある。驚異的なタフネスぶりで実力は三橋にも決して劣らない。
曲がったことが大嫌いで特に大勢で一人を囲む多対一は大嫌い。
囲まれた方が誰であれ、何度も加勢している。
三橋とは対立することもしばしばあるが
三橋がちゃっかり?え?こっそりかな
自分を助けていたことを知りそれ以降は無二の親友となって
2人で行動することが多くなる。
ケンカでは三橋と比べるとかませ犬になることも少なくなく、
負けることもままあるがそれでも戦績は高い方。
髪を下ろすとオタクのような外見になり、
たびたび三橋に馬鹿にされる(本人もそれを気にしている)。
毎日自宅に帰ってシャンプーすると、ジャージにぼうぼうの髪の毛となり
外見はまるで変ってしまう。
恋人は、青蘭女子高の京子
助けたことがきっかけで付き合うようになる。
京子は青蘭女子の女番長で
彼氏の伊藤ちゃんの前では
「ぶりっこ」となる。
伊藤ちゃ~~ん、きょうちゃ~~~んのような感じで
よく頭をツンツンされている。
恋人の京子が傍にいる場合などは、あまり喧嘩などを好まなくなり、
きょうちゃ~~んのような感じになってしまう。
恋愛に関しても保守的な考えを持ち、
京子とはプラトニックな恋人関係である。
天使の寝顔の京ちゃん
ケンカすると血まみれです。
ドラマでは、何回も骨折をしているようです。
綺麗なお顔が絆創膏で!!!
チョーランですね。
身長も高いので、ほんと、
長いんでしょうね。
インスタで発見
■伊藤健太郎くんのインスタで発見!!
頭をドーンとしてくれます。
ここをクリックしてみてくださいね。
かわいい!!!!
■頭が出来るまで!
大変だ!!!!
健太郎から伊藤健太郎へ
モデル時代からkentaroや健太郎の名前で活動をしていましたが、
いつかは苗字を付けたいと漠然と思っていたそうです。
20歳になって「本気で役者として生きていきたい」
と強く思っていたところに
「今日から俺は!!」で伊藤役を務めることになり
「その運命的な出会いにも背中を押されて、
本名でもある伊藤健太郎に改名し、
役者として一生歩んでいくことを決意しました」
と改名の経緯について説明しています。
それほど、
「今日から俺は!!」の伊藤役に
力が入っているってことですよね!!!!
オープニング曲が懐かしい「男の勲章」
オープンイングの主題歌は
「男の勲章」で
”今日俺バンド”によるカバー曲
オリジナルは、80年代に活躍した
嶋大輔の2枚目のシングルでした。
劇場公開は7月予定
まとめ
今日から俺は!!!のドラマはHuluで見ることが出来ます。
展開が早いのであっという間に見れちゃいます。
また、伊藤ちゃんと三ちゃんの「友情」と
京ちゃんとの「愛」
他高校とのやり取りもたのしく
見れます。
映画は、2020年7月公開なので
もう少々お待ちくださいね。
以上、onekoでした。