朝ドラ「エール」でプリンス
佐藤久志を演じている
山崎育三郎さん
ドラマの中でも歌声が素晴らしですね。
エールの出演者はミュージカル俳優の方が多く
出演されてますね。
今日は、プリンス役で気になる山崎育三郎さんを
リサーチしました。
では、いってみましょう。
山崎育三郎さんのプロフィール
名前:山崎育三郎(やまざき いくさぶろう)
生年月日:1986年1月18日(34歳)
出生地: 日本・東京都
身長:177 cm
血液型:A型
職業:俳優・歌手
活動期間:2007年 –
配偶者:安倍なつみ(2015年 – )
事務所:研音
東京音楽大学附属高等学校声楽科卒業、
東京音楽大学声楽演奏家コース中退。
奥さんは元モーニング娘の初期メンバーの安倍なつみさん。
経歴
男だけの4人兄弟の3番目 なので名前は
育三郎と名付けられたそうです。
幼少の時は、引っ込み思案だったため、
お母さまが、歌の教室に行ってみてはどうかと
勧めたことがきっかけで、小学校3年生の時から歌の
教室に通い始めたそうです。そこの先生の勧めで
ミュージカルのオーデションを受け子役デビューしたそうです。
実は子役時代からミュージカルやテレビに出ていたそうです。
子役から経験をしたミュージカルの楽しさに子供の時に気が付き
高校も東邦大学付属東邦高校声楽科に入学し、本格的に歌を学んだそうです。
高校時代には、アメリカ留学もして、アメリカでの勉強もし、
ミュージカル俳優として、
様々な作品に出演してくようになりました。
大学在学中にミュージカル
『レ・ミゼラブル』の日本初演20周年記念公演のオーディションにてマリウス役に抜擢
2006年9月に大学を2年中途退学して、
翌2007年の同公演で正式デビュー
2008年、初主演映画『夏休みのような1ヵ月』が公開。
2009年12月、舞台『パッチギ!』で初のストレートプレイ出演
2011年4月、『モーツァルト!』での演技により
第36回菊田一夫演劇賞・演劇賞を受賞。
21歳で『レ・ミゼラブル』のマリウス役、
24歳で『モーツァルト!』のヴォルフガング・モーツァルト役、
26歳で『ミス・サイゴン』のクリス役、
29歳で『エリザベート』のルイジ・ルキーニ役
次々にミュージカルの主演を果たします。
目標としてきた4作品への出演を20代のうちに実現し、
ミュージカルファンから「プリンス」の愛称で
親しまれるように・・・
ここで「プリンス」と呼ばれるようになったんですね。
「ミュージカルというジャンルをもっと知ってほしい。
役者としての幅を広げたい」
と次のステージとして
2015年にTBS系ドラマ『下町ロケット』
で一躍注目を浴び、以降、ドラマに数々出演
2017年、テレビ朝日系ドラマ『あいの結婚相談所』で初主演
2018年、『世界の村のどエライさん』では
千鳥と高見侑里と共にMCを務めバラエティー番組初MC。
2020年春、同年度前期放送の『エール』でNHK連続テレビ小説に初出演
窪田正孝演じる主人公の幼馴染で歌手となる佐藤久志役を演じます。
劇中で歌声を披露してまさにプリンスという名をものにします。
私生活
私生活では、
2015年12月29日に
2011年7月の舞台『嵐が丘』で夫婦役で共演した
元モーニング娘の安倍なつみさんと4年間の交際期間を経て結婚
2016年7月26日に長男誕生
2018年10月31日に第2子男児の誕生を発表されてます。
二人の子供のお父さんなんですね。
エールでの役どころ
NHK連続テレビ小説「エール」は
窪田正孝と二階堂ふみが
が主演を務める朝ドラ通算102作目。
昭和という激動の時代を舞台に、
人々の心に寄り添う曲の数々を生み出した
作曲家・古山裕一(窪田)と妻・関内音(二階堂ふみ)
の夫婦愛を描いている物語。
『エール』の公式ホームページでは、佐藤久志は裕一の小学校の同級生で、
のちに東京で歌手となり、裕一の曲を歌って人気となる人物と紹介されています。
おそらくモデルは、作曲家の古関裕而、作詞家の野村俊夫の2人とあわせて
「福島三羽ガラス」と呼ばれた歌手の伊藤久男さん。
早稲田大学応援部と裕一をつなぐなど、
久志の役柄は面白いところ・・・
そして、
さすが、ミュージカル俳優!!!
美声にはびっくりですよね。
もっと聴きたいと思った方も多かったのでは?
そして・・・名言???
子ども時代の名言(?)が気になりますよね。
「僕は存在感があるのに気配を消すのが得意なんだ」
さすがプリンス
でも、この二人よく似てますよね
「エール」子供の時の佐藤久志と古山裕一
似ている二人
重岡大穀さんに関しては、こちらも見てください!!
二人を知らない人は、
きっと同じ人だと思うくらい
ジャニーズWESTの重岡大穀さんと
山崎育三郎さんは似てますね。
以前、FNS歌謡祭で山崎育三郎がジャニーズWESTの
衣装を来てコラボしたこともあり、
自他ともに認めるそっくりさんのようです。
まとめ
朝ドラ「エール」でプリンスを演じる
山崎育三郎さんについて記事にしました。
このドラマのモデルとなった昭和を代表する大作曲家の古関裕而さん
については、こちらも見てくださいね。
朝ドラ「エール」
音楽に関わっている
物語なので見ていて(聴いても)
楽しいですね。
テレビでプリンスの歌声がきけるのは本当にうれしい。
ミュージカルもコロナの影響で
今、上演も中止になっているようなので
日常に戻り、プリンスを舞台でも
見たいですね。
以上、onekoでした。