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キャンディーズ ”普通の女の子に戻りたい”で解散後の 3人の今は?

女性芸能人
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元キャンディーズのランちゃんこと
伊藤蘭さんが2019年7月41年ぶりに歌の披露をし、
アルバムを発売したことは新しい記憶かと思います。
人気絶頂期のキャンディーズは、
普通の女の子になりたいで解散しましたが、
その偉大な活躍をまとめさせていただきました。

改めて紹介したいと思います。

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キャンディーズとは

1972年にNHKの歌番組『歌謡グランドショー』のマスコットガールのオーディションに合格。この3人組はキャンディーズと命名され、マスコットガール兼アシスタント(椅子・マイク運び、代理音合わせなど)として活動。なお、キャンディーズの名前の由来は、NHKの当時のプロデューサーの「食べてしまいたいくらいかわいい」という想いからとのこと
1973年9月1日には、 伊藤蘭 (ランちゃん)、田中好子(スーちゃん)、藤村美樹(ミキちゃん)の3人グループのキャンディーズとして「あなたに夢中」で歌手デビュー。
1977年7月17日、日比谷野外音楽堂でのコンサート中、突然キャンディーズの解散を宣言。その最中、伊藤が泣き叫びながら発言した「普通の女の子に戻りたい!」は、当時流行語ともなった。翌1978年4月4日のキャンディーズ解散コンサートと同時に芸能界を一時引退する。

Wikipedia

キャンディーズのでビューシングル「あなたに夢中」のジャケット写真

キャンディーズの紹介

キャンディーズ
1970年代に活躍した日本の女性3人組のアイドルグループ。所属事務所は渡辺プロダクション

キャンディーズのメンバー
伊藤蘭
  (愛称はラン、1955年(昭和30年)1月13日 – )
藤村美樹
  (愛称はミキ、1956年(昭和31年)1月15日 – )
田中好子
  (愛称はスー、1956年(昭和31年)4月8日 – 2011年(平成23年)4月21日)

Wikipedia

■YouTube動画

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解散後の3人のメンバーについて

今、芸能界で活躍されているのは伊藤蘭さんだけになります。

伊藤蘭さん 
解散後は、一時期はお休みをされてましたが、女優として復帰。共演した俳優の水谷豊さんと、6年半の交際期間を経て1989年1月に結婚。1988年11月にプロポーズを受け、ハワイにて挙式、。翌1990年、長女を出産(女優の趣里)されてます。
2019年7月 41年ぶりにTVに歌を披露合わせてアルバムも発売しました。

元キャンディーズのランちゃん41年ぶりの歌手に復帰し、「My Bouquet」をリリース!(2019.07)してます。

キャンディーズ伊藤蘭さん
78年のキャンディーズ解散後は女優活動に専念していた伊藤が、テレビ番組で歌を披露するのは41年ぶり。
キャンディーズは78年に「普通の女の子に戻りたい」と、惜しまれつつ解散。伊藤は2019年5月に、解散して以来41年ぶりに音楽活動を再開させ、5月29日にソロデビューアルバム「My Bouquet」をリリースした。

スポニチ

藤村美樹 さん 
キャンディーズ解散後は芸能活動を休止、5年後の1983年に一時的に復帰。BOURBONレーベルから、シングル「夢・恋・人。」、LPレコードをリリース。期間限定でソロの歌手活動をするが、間もなくして実業家だった尾身善一との結婚を機に芸能界を引退し、2人の間には子供がいるそうです。

藤村美樹『夢・恋・人』

その後4半世紀以上公の場には姿を拝見することはありませんでしたが、

田中好子さんが2011年4月に亡くなりになった際に、そのお通夜に参列のため姿をみせてくれました。
また、告別式では、伊藤蘭さんと共に弔辞をお読みになっていらっしゃいます。


田中好子さん 
※2011年に他界されております。
解散後の経歴については、
1980年(昭和55年)、芸能界に復帰。
その後は女優として数々の作品にて活躍をした方です。
1991年(平成3年)5月21日、夏目の実兄で実業家の小達一雄と結婚。

結婚翌年の1992年(平成4年)に乳がんが見付かり、幾度か再発を繰り返されながら早期発見で秘密裏に治療を受ける中、芸能活動を続けて頑張っていらっしゃいましたが、再度再発が続き、

2010年(平成22年)乳がんが再発。
2011年(平成23年)4月21日午後7時4分頃、逝去 55歳没。

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キャンディーズのシングル(18曲)

  1. あなたに夢中( 1973年9月1日発売)
  2. そよ風のくちづけ(1974年1月21日発売)
  3. 危い土曜日( 1974年4月21日発売)
  4. なみだの季節 (1974年9月21日発売)
  5. 年下の男の子( 1975年2月21日発売)
  6. 内気なあいつ (1975年6月1日発売)
  7. その気にさせないで( 1975年9月1日発売)
  8. ハートのエースが出てこない (1975年12月5日発売)
  9. 春一番(1976年3月1日発売)
  10. 夏が来た!(1976年5月31日発売)
  11. ハート泥棒(1976年9月1日発売),
  12. 哀愁のシンフォニー(1976年11月21日発売)
  13. やさしい悪魔(1977年3月1日発売)
  14. 暑中お見舞い申し上げます(1977年6月21日発売)
  15. アン・ドゥ・トロワ(1977年9月21日発売)
  16. わな(1977年12月5日発売)
  17. 微笑がえし(1978年2月25日発売)
  18. つばさ(1978年11月21日発売)

今も、

カバー曲が歌われているので、ご存じの曲も多いかと思います。

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まとめ

ランちゃんの41年ぶりの歌声が聞けてうれしく

キャンディーズのメンバーやこれまでのシングルについて記事にしました。

スーちゃんは、乳がんですでに永眠されてますが、解散後も女優として大活躍をされてました。

お母さん役で親しみのある役が多かった印象です。

ランちゃん、これからも歌をぜひ続けてください。

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