中村倫也さんの癒し漫画シリーズ⑧
「飼ったらやりたいこと」
今回登場したのは、
「メガテリウム」
また、
「スミロドン」
こちらも知らない
動物でした。
なのでリサーチしてみることにしました。
では、癒し漫画からどうぞ!!
癒し~漫画シリーズ⑧
メガテリウムとは
メガテリウム とは
新生代新第三紀鮮新世前記 ~ 第四紀更新世(約5白万~1万年前)ごろ、
南アメリカ大陸に生息していた巨大なナマケモノの近縁属
和名は大懶獣(だいらんじゅう)または
オオナマケモノと呼ばれているそうです。
地上性のナマケモノとしては最大級であり、
成長すると全長6~8m、体重3tの大きさ
この巨体、特に過大な体重のため木に登る事はせず、
現生するナマケモノと異なり地上性であったそうです。
そして、
現在は、絶滅している動物です。
絶滅理由は
ジャガーの祖先や剣歯虎のスミロドンなどの仲間が
アメリカ大陸間大交差で南アメリカに進出し、
メガテリウムの幼獣も捕食と人間による狩り?らしいが
絶滅の理由ははっきりしていないそうです。
大ナマケモノの復元動画
スミロドンについて
スミロドンは、
新生代第四紀更新世(約250万 – 1万年前)の
南北アメリカ大陸に生息していたサーベルタイガーの一種。
サーベルタイガーの中でも最後期に現れた属
アメリカ大陸間大交差によって北アメリカから南アメリカに渡った一種
スミロドンのほうが、メガテリウムよりも
少し、昔に生息していたようです。
こちらも絶滅している生物です。
絶滅理由は、
地球が寒冷化し、
大型草食獣が減少し絶滅したとされています。
スミロドンと同じ時代を生きた生き物
■マンモス
スミロドンの獲物の一つ。
弱った個体などを捕らえていたと思われる。
■マクラウケニア
滑距目の草食動物。
南アメリカ特有の有蹄類で、スミロドンの獲物の一つ。
■ダイアウルフ
同時期の北アメリカに生息した大型のオオカミ。
■フォルスラコス
恐鳥の一種。
スミロドンと同時期の南アメリカに生息した肉食の鳥類。
ともに当時の食物連鎖の頂点に立っていた。
■ジャガー
同時代及び現生の捕食者。
南北アメリカ大陸に生息。
今、生きている動物はジャガーだけのようです。
これまでのTwitter漫画作品
これまでの①~⑦はこちらもチェック
⑦グソクムシ
⑥アカシュモクザメ
⑤ウマ
④ウサギ
③ハリネズミ
②イヌ
①ネコ
これまでの「●●を飼ったらやりたいこと」シリーズは
7作品!!!
是非チェックをしてみてください。
まとめ
今回は、中村倫也さんのTwitter癒し漫画シリーズの
8作品目
「メガテリウムを飼ったらやりたこと」を
紹介しました。
この動物たちを調べて
やっと、
漫画のスーツの意味が分かりました。
古代の絶滅生物を
飼うってすごいですね。
漫画の展開も面白かったです。
また、驚きの漫画を
是非に!!!
以上、onekoでした。