映画・ドラマで活躍されている趣里さんですが、
ご両親が有名で二世タレントとしての話題もありますが、
実は、
女優としては特に非常に頑張っている方なんです。
「作品に爪痕を残す」と話題にもなっているくらい・・・
最近、お母さまである伊藤蘭さんが歌手活動を再開されましたが、
そのインタビューの中でも愛娘から影響を受けると話がでてました。
そこで
趣里さんの最近の活躍ぶりをまとめてみました。
趣里 プロフィール
趣里 さんプロフィール
名前：趣里（しゅり）
本名:水谷 趣里
生年月日:1990年9月21日（29歳）
出生地: 東京都
身長:158 cm、血液型:O型
職業:女優(舞台・映画・テレビドラマ) 活動期間:2011年 –
家族 水谷豊（父）伊藤蘭（母）
所属劇団：オーストラ・マコンドー（2014年 – ）
事務所：トップコート
非常に小柄
身長は158 cm。スリーサイズはB78 cm、W57 cm、H80 cm。靴のサイズは22.5 cm
趣味はフィギュアスケートと映画鑑賞
特技はクラシックバレエ、英語、ギター
私生活は、インドア派
整体・ジムなどに通う以外は外出せず、インターネットのドラマを見て過ごすそう。
本当はバレリーナになりたかった
4歳から井上バレエ団にてクラシックバレエを習い始め、6歳で初舞台に立ち、
小学5年生の時に憧れの『くるみ割り人形』の主役・クララを演じた頃から本格的にバレリーナを目指すように。
バレエ一色の生活を送り、オーディションに合格して15歳の時に高校にあがるタイミングで本場・イギリスのバレエ学校へバレエ留学
しましたが、不幸にもアキレス腱断裂に足首の剥離骨折と度重なる怪我に遭遇
「前みたいには踊れない」と告げられ治療のため帰国しました。
その後、リハビリを続けつつ練習に打ち込むものの以前のように踊れることはなく、バレリーナへの夢を断念したそうです。
女優に目覚めた理由
バレエをあきらめて失意の中、軽い気持ちで参加した塩屋俊主宰の演技学校「アクターズクリニック」のレッスンで演技の面白さに目覚めたそうです。
ご両親が有名だけに、重圧もあったそうですが、主宰の押しによって女優に。
女優としての経歴
2011年、オーディションに合格し『3年B組金八先生ファイナル〜「最後の贈る言葉」4時間SP』で女優デビューしました。
大学在学中にデビューし、大学は4年で中退して女優の道へと進んだそうです。
自ら進んで多くの舞台や映画、テレビドラマに出演して地道に経験を重ねたそうです。
2012年から2016年まで舞台作品を中心に活動した後に映画、テレビドラマなどの映像作品に出演
2016年にはNHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』への出演で注目を浴びました。
2017年4月期のドラマ『リバース』での狂気的な妻（村井香織）の熱演は話題
この時は、友人からも「ヤバいね」と言われたそうです。
2017年11月に『過ちスクランブル』で連続ドラマに初主演
趣里が連続ドラマ初主演！
真っ直ぐでおっちょこちょいな主人公と大人の女の本音を描くラブコメ！
2018年4月期の『ブラックペアン』ではクールな看護師役で存在感を発揮し反響を！誰この人って思った方もいるんでは？
2018年、映画『生きてるだけで、愛。』で主演を務め、第33回高崎映画祭最優秀主演女優賞、第42回日本アカデミー賞新人俳優賞、おおかシネマフェスティバル2019主演女優賞を受賞した。
■『生きてるだけで、愛。』予告動画
現在は、ドラマ・舞台を中心に活動されてらっしゃいます。
母親である伊藤蘭さん
■伊藤蘭さんの活躍についてはこちらを
娘・趣里の活躍に「逆に学んでる」とコメントされてます。
まな娘の趣里（２９）は主演映画「生きてるだけで、愛。」（１８年）で日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞するなど女優として着実にキャリアアップしている。１月も舞台「風博士」に出演するなど活動の幅を広げてきた。伊藤は「向き合い方がマジメなんです。仕事や人に対する思いが真っすぐなので、このまま成長を続けてほしい」とエール。「若い人の感性は素晴らしい。『こういう表現するんだ』と逆に学ばせてもらっている」とたたえた。
スポーツ報知
まとめ
二世としての重圧があった中、女優としての活躍をしている趣里さん
実は、ドラマではしっていたんですが、伊藤蘭さんと水谷豊さんのお子様で合ったことは知りませんでした。
女優として、個性キャラを活かした活躍を期待したいです。
以上、onekoでした。