サプライズ出演
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草なぎ剛(45)さんが2月24日、
都内で行われた韓国映画「パラサイト 半地下の家族」の
舞台挨拶イベントにサプライズ出演しました。
舞台挨拶にサプライズ登場
草なぎさんといえば韓国での別名での活躍
そうです「チョナン・カン」ですよね。
今回は、映画「パラサイト 半地下の家族」 オスカー4冠
の ポン・ジュノ監督 と 主演は俳優のソン・ガンホさんとも
顔を合わせたそうです。
草なぎさんは、 ソン・ガンホ さんの大ファンだそうです。
今回初めてソンさんにお会いできたそうです。(よかったですね)
そして、舞台にて韓国で挨拶をされました。
「わざわざ日本に来てくれてありがとうございます。
アカデミー賞受賞おめでとうございます。熱烈なファンです。
一番尊敬している俳優なので、ソン・ガンホさんだったら、
どういう演技をするんだろうと考えながら演技しています。
今日は本当にお会いできてうれしいです。おめでとうございます」
と韓国語であいさつ。
「最近は韓国語を勉強する時間が無くて忘れてしまいました」
と付け加えた後、
日本語で「通じているのかな?」と照れ笑いを!!!
韓国語もう忘れちゃった?のかな
使わな・いと忘れちゃいますよね。
また、チョナン・カンみたいな企画をやってほしいです。
草なぎさんのツイート
草なぎさんは、ツイッターでもこの映画を見たことをツイートしてました。
■こちらがそのツイート
慎吾ちゃんがそのあと、一緒に行こうといっていたのに・・・って
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チョナン・カン とは?
「チョナン・カン」とは草彅剛の韓国での芸名ですよね。
この名前の同番組は、草彅の冠番組 バラエティ!番組
2001年だから、
かなり前になりますね。
草なぎさんの名前からついたバラエティ番組名でした。
草なぎさんの名前は?表記するとこうです。
草彅剛
ひらがな:くさなぎつよし
ハングル:초난강
漢字:草彅剛
発音:チョナン・カン
ローマ字:Chonan Gang
なので、番組名が「チョナン・カン」芸名も合わせてそうしたようですね。
放送は2001年4月13日から2010年3月20日(フジテレビ系列)
また、2004年4月16日からは『チョナン・カン2』 になって放送されましたね。
番組のために
草なぎさんは韓国語を猛勉強してました。
番組では、
母国語の日本語を話さずに、韓国語だけを話すスタイルで通すようにしていたので
猛然と韓国語の勉強をしたそうです。
なので、いつもすごいなあと思ってました。
その結果、
初の韓国ロケから1か月後になる二回目の韓国ロケでは、
日常会話レベルをほぼ完全にマスターしていたそうです。
また、のちに同時通訳ができるほど極めて高いレベルにまで修得してました。
この時は、日本での韓流ブームが起きる前のことでしたよね。
日本とは異なる考えを持つ国。
韓国人や韓国文化に触れ、
あらためて、日本を見ることが出来たのでは
ないでしょうかね。
今回の二人の対面について
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2人との対面は「何度もオファーしたんですけど、機会が合わなくて。
今日初めて、そこで会ったんです。
まさか、ここの出入り口で会うとは…」と笑いを誘った。
ソンは「チョ・ナンカンさんが20年くらい前からファンだと聞いていました。
有り難かったし、ぜひ会いたいと思っていました。
今日は本当に記念すべき日ですね」と笑顔。
ポン監督は、「草なぎさんはソウルでも公演されていますよね。
香川照之さんと共演された”ぼくに
炎の戦車を”の舞台作品も観に行ったんです」
と明かした。
「イェー!」と草なぎさんもご機嫌!
監督作品は「全部見ていますね、ほぼ」と返し
今回の映画については
「一流のエンターテイメントになっていて、
退屈するところが一時もなかった。
見終わった後に話したくなる作品で、
しっかりと家族愛も描かれていたり、また直ぐ見たくなる作品」
映画をほめていたそうです。
まとめ
言葉は使わないと忘れちゃいます。
折角、猛勉強をした韓国語を使って
企画をしてほしいですね。
期待してます。
以上、onekoでした。