気になる女優の川口春奈さん、
今回、沢尻エリカの降板により、急きょ抜擢(ばってき)されて、短い期間であったにも関わらず、初回から登場し、織田信長の正室・帰蝶(濃姫)役を好演していますね。
初めての大河ドラマであり、初の時代劇の出演らしく、さらに、急遽の後任であったので、その間の2週間足らずでセリフ覚えから衣装合わせや顔合わせ、本読みまでこなすのは、相当なプレッシャーだったらしいです。
今回のNHK大河ドラマ『麟がくる』はほんと豪華メンバー
まだ、ご覧になっていない方は、いまからでも遅くないので是非に!
NHK大河ドラマ『麒麟がくる』
番組概要
NHK『麒麟(きりん)がくる』
総合日曜夜08:00 BSプレミアム夜06:00
ストーリー
王が仁のある政治を行う時に必ず現れるという聖なる獣、麒麟。
応仁の乱後の荒廃した世を立て直し、民を飢えや戦乱の苦しみから解放してくれるのは、誰なのか……
そして、麒麟はいつ、来るのか?
若きころ、下剋上の代名詞・美濃の斎藤道三を主君として勇猛果敢に戦場をかけぬけ、その教えを胸に、やがて織田信長の盟友となり、多くの群雄と天下をめぐって争う智将・明智光秀。
「麒麟がくる」では謎めいた光秀の前半生に光を当て、彼の生涯を中心に、戦国の英傑たちの運命の行く末を描きます。
出典:NHK
登場人物 相関図
平均視聴率が、初回から3週連続で16%超えと好調をキープ!
人気脚本家の池端俊策氏が手がけたオリジナル脚本とあって、透明感と緊張感を漂わせる長谷川版・明智光秀や、美濃の蝮(まむし)・斎藤道三役の本木雅弘の怪演などが際立ち、放送中もSNSでは関連ワードがトレンド入りしているほどとのこと!
道三の娘の帰蝶(きちょう)のちの濃姫
織田信長ののちに正妻(濃姫)となる役
抜擢の理由
今回の抜擢の理由は、
もちろん人物評価もあると思いますが、
実は、
「乗馬経験」のようです。
どうやら、川口春奈さんは趣味で
乗馬をしているらしいです。
それが今回の1番の理由のようです。
急遽後任の役に付いて周囲の声
「大河ドラマの撮影に入って約2か月ですが、もう最初からそこにいたのかと思わせるような存在感で、現場になじんでいます」
NHK関係
「特に心配されていたのが時代劇の所作。衣装を着たときの歩き方、手の使い方、裾さばきなどは、一朝一夕で習得できるものではありません。川口さんも言葉づかいや言い回しのほか、これらの所作にはまだまだ慣れないそうで、本番前には何度も入念に確認をしています」
NHK関係
乗馬の経験もなかったという川口だが、颯爽(さっそう)と馬にまたがり駆け抜ける姿は堂に入っていて、所作の不安も杞憂(きゆう)に終わりそうだ。
週刊女性PRIME
川口春奈さんのプロフィール
川口 春奈(かわぐち はるな)
本名:川口 春奈
生年月日:1995年2月10日(24歳)
出生地:長崎県
身長:166 cm
血液型:O型
職業(女優、ファッションモデル)
活動期間:2007年 –
デビューのきっかけは2007年、第11回『ニコラ』のオーディションにおいてグランプリを獲得 同年の2007年9月1日発売のニコラ2007年10月号に掲載
※ニコラモデルオーディションは新潮社が中学生向けファッション雑誌『ニコラ』の誌上でほぼ一年間隔で実施しているオーディション
そして13代目リハウスガールにも抜擢!
主な作品
ドラマ
『桜蘭高校ホスト部』
『GTO』
『金田一少年の事件簿N』
『探偵の探偵』
『ヒモメン』
『教場』
映画
『映画 桜蘭高校ホスト部』
『好きっていいなよ。』
『にがくてあまい』
『一週間フレンズ。』
よかったWEBドラマ
しろときいろ〜ハワイと私のパンケーキ物語〜(2018年2月28日 – 4月3日、Amazonプライム・ビデオ)澤野夏海 役を好演
ハワイでパンケーキがたべたくなるドラマでした。
■その時の記事
まとめ
頑張っている川口春奈さん
前任よりいい演技で高評価になることを期待してます。
大河ドラマでも、明智光秀にスポットを当てているのはあまりないので
どういう展開になるか楽しみです。
是非にご覧ください。
以上、onekoでした。