木村拓哉さんが愛犬の散歩中に
タヌキに遭遇したようです。
東京にもタヌキは生息しているんですね。
東京にタヌキはいるのか?
調べてみました。
まずは、木村拓哉さんの驚きの
インスタショットから見てみましょう。
タヌキに遭遇
びっくりでしたぁ~!と
東京でタヌキに遭遇するんですね。
「タヌキさん⁇
タヌキさんですよね⁈
お会い出来て、びっくりでしたぁ〜!」
愛犬のアムちゃんが
タヌキさんを見てますね。
それにしても、タヌキさん
痩せてますね。
東京にタヌキ?
木村さんのご自宅は
東京目黒区なので
その近辺にタヌキが生息していることに
なりますね。
そして、また狸に遭遇したようです。
同じタヌキさんでしょうか?
今回はアムちゃんが激走したようです。
タヌキさんは逃げたようです。
「おっ⁉︎
またまたお会いしましたぞ⁉︎
この後、アムが激走しましたぁ〜!
もちろん、タヌキさんも逃走‼︎」
タヌキのショットはこちらで
木村拓哉さんのインスタ投稿は
2021.03.21です。
■木村拓哉さんの自宅については
こちらのページも参考にしてください。
東京にそれも目黒区に
タヌキが生息しているのかも
しらべてみました。
東京のタヌキ
東京にタヌキは生息しているか?
ということで気になったので、
調べてみました。
東京都23区内にタヌキっているそうです。
500〜1000頭(推定)が生息しているらしいです。
ただ、
タヌキ、ハクビシン、アナグマ、アライグマ
これらの動物は似ています。
そこでタヌキを見分けるポイントです。
見分けるポイント
★尾は地面に届かない長さで、模様はありません。
★肩の黒い模様は遠くからでも目立ちます。
★夏毛(6月〜10月ごろ)になると毛が短くなり、やせて見えます。
その姿はイヌのようにも見えます。
★毛が抜けてしまう例のほとんどはタヌキです(疥癬症の症状)。
病気の進行状況によって外見はさまざまです。その他のポイント
東京タヌキ探偵隊
●黒い模様は個体により差があります。
全体の体色が黒っぽい個体もいます。
肩の黒い模様が目立たない個体もいます。
●鼻が黒く、顔の黒模様が鼻(吻)の上面で左右つながっている個体もいます。
ただし、その場合でもアライグマのように両目の間に黒い模様がはいることはありません。
アライグマとタヌキはよく似てますが
アライグマは、
■体色は灰色系(まれに茶色系)。
■「塀の上を歩く」「木に登る」「電線の上を歩く」ことができます。
という特徴があるそうです。
野生化したアライグマも最近は多いそうなので
パッと見た目はわからないかもしれないです。
もしタヌキと遭遇したら?
どうすればいいか?
こちらもリサーチしました。
タヌキに遭遇した場合のポイントは3つ!
■騒がない
■食べ物を与えない
その理由は、タヌキは人間が住む以前から
その周辺で暮らしていたそうです。
アニメの「平成狸合戦ぽんぽこ」の世界~~~って感じです。
「近づかず」「騒がず」そっと静かに見守ることが大切だそうです。
そこにいるということは暮らしているということなので
食べ物も十分に得ている証拠ということで、
人間は何もなかったように
普段通りにすることが
一番だそうです。
野生のタヌキだと、病原菌も持っている可能性も
あるので、触れるのもNG!。
「近づかない」「食べ物を与えない」
ちなみに食べ物が無くても無理に近づくとかまれることあるそうです。
そして、
東京目黒区のホームページでも
タヌキの目撃のことが
掲載されてました。
目黒区にやっぱり!!!
目黒区のHPも
チェックしてみましょう。
目黒区のホームページ
タヌキの目撃情報がありました。
目黒区のHPから
その記事をピックアップ!
雑木林や田畑などがたくさんあったかつての目黒区では、
出典:目黒区HP
タヌキが各地に住んでいましたが、
家々が建ち並ぶようになって見られなくなりました。
1996年から1998年にかけて、
区の北部地区で、複数の方からタヌキを見たという報告があり、
撮影もされました。郊外からやってきたのでしょうか。
庭先にやってきたタヌキ(自然通信員:山崎さん撮影)
昔は生息していたことは事実のようです。
もしかしたら、
木村拓哉さんが遭遇した
タヌキは頑張って目黒区で
生きていたのかもしれないですね。
まとめ
木村拓哉さんが遭遇したタヌキについて
目黒区にタヌキが生息しているのか
リサーチしてみました。
タヌキは東京23区に生息はしているようです。
そして、目黒区にかつて目撃情報もあったそうですが
現在は、人間が住む住宅が多くなり住むところを追われた
ようです。
今回、木村拓哉さんのインスタにアップされた
タヌキは頑張って目黒に生き延びていたタヌキさん
かもしれないですね。
もしタヌキに遭遇したら、
■近づかない
■騒がない
■食べ物を与えない
を守りましょう!
以上、onekoでした。