木村拓哉さんが、
日産自動車の新ブランドアンバサダーに
2020年8月20日就任
新CMが22日から展開!
カッコよすぎです。
ALL NISSAN MEETING
ALL NISSAN MEETINGとは
日産自動車の社員総会みないなものみたいです。
木村拓哉さんは、
『ALL NISSAN MEETING』でNISSANの従業員に
にメッセージを寄せました。
上等じゃねぇか、逆境なんて。
待っても来ない夜明けなら、こっちから迎えに行こうぜ。
さぁ行くぞ、もう一度。
まずは、ALL NISSAN MEETINGの様子からご覧ください。
インスタから
動画になっているので
ご覧ください。
日産の従業員に向けて木村拓哉さんは
「こんにちは。この度、日産のブランドアンバサダーに
就任させていただくことになりました。よろしくお願いします。
先ほどご覧いただいたCMの撮影にあたりまして、
いろんなお話を伺いましたが、
車、技術、特に自動運転技術の進歩に本当に驚かされました。
みなさんが、
熱意をもってこだわり抜いていることが
伝わってまいりました」
続けて
「CMでは、
そんなみなさんのどんな逆境だって
乗り越えていくという、
熱い気持ちをメッセージに
込めさせていただきました」
「スタッフの方から『手を離してみてください』って言われた際に、
そういう経験がないので『本当に大丈夫か』と、
怖かったんですけど、すぐに慣れましたし、
何より自分で運転するっていうのと、
車に任せるというのを選べるのがとても新鮮で、
ワクワクしました。あれはヤバいですね」と声を弾ませた。
「このロゴはサンライズをテーマに作られたと聞きました。
みんなで一緒に、新たな時代の幕開けしみましょう。
やっちゃえNISSAN」
と呼びかけました。
そして、新CMです。
車の進化もすごいです。
新CMは8/22から放送される予定
日産自動車では、
新TVCM「やっちゃえ NISSAN 幕開け篇」を皮切りに、
さまざまな場面で、新しいブランドコミュニケーションを
開始すると発表。
8月24日からは渋谷駅を中心に、
都内各所で大型ポスターの掲出や
ビジョンジャックも行なわれるそうです。
ちょっと、楽しみ!
では、その新CMを是非に!
TVCM「やっちゃえNISSAN」
8月22日から放映を開始するTVCM第1弾
「やっちゃえ NISSAN 幕開け篇」では、
木村拓哉さんが往年の名車を乗り継ぎ、
最後に新しい日産の象徴である「アリア」に乗り込む中で、
日産の挑戦の歴史とクルマへの情熱を力強く語る様子を描いています。
それにしても、
日産自動車は木村拓哉さんを選んだことは
その背景があってます。
アンバサダーに選出された背景
今回日産ブランドアンバサダーに起用の背景は、
卓越したパフォーマンスで長きにわたり
エンターテインメント界のトップを走り続けていて、
まさに数々の挑戦と革新を続けてきた人物であり、
その圧倒的な存在感と説得力で日産の想いを代弁するとともに、
新しい日産の世界観を表現を重ね合わせているところからだそう。
キャッチコピーは、
「やっちゃえNISSAN」。
日産が持ち続けてきた
「他がやらぬことをやる」
という精神を、
いま一度胸に刻み、
新しい時代へと踏み出していくとしている。
なんでキムタクの声も
キムタクと言えば、トヨタ自動車をイメージする人も多いはず。
インターネット上では
「トヨタのCMにずっと出ていたのにライバル社に乗り換えるのか」
と疑問視する声も・・・・
木村拓哉さんは1994年発売のトヨタ自動車「RAV4」のCMに出演して以降、
20年以上にわたってトヨタのイメージを演出していました。
ただ、20年の間には、
木村拓哉さんが2度のスピード違反などで
免許停止処分を受けたこと発覚し、
一時的にCMへの出演が見合わせになったこともありましたが、
のちに復帰していて、2017年4月までトヨタのCMに出演しています。
そういった過去もあるため、
「いくら契約が終了しているとはいえ、
長年CMに出続けたトヨタを裏切るのはどうかと思う」
といった声もあるそう。
また、日産社員の中でも、
「あえてキムタク使う意味がわからない」
「新たな時代を強調しているのに、キムタクが適任とは思えない」
と疑問視する声もある様子。
ただ、注目度は大きいのは確か!!!
2020年3月期の6712億円の赤字に続き、
21年月期も6700億円ほどの赤字が見込まれている日産
イメージ復活、再建は、どうなるのかが見物です。
日産自動車の方針
「人々の生活を豊かに」
というビジョンのもと、
「走行中の排出ガスゼロ」
と
「日産車の関わる死亡重症事故ゼロ」
の社会の実現に向け、
EV(電気自動車)の普及や自動運転化技術の
開発に取り組んでいる。
2020年7月には、
その取り組みを結実させたという新しい日産の顔となる
新型クロスオーバーEVのアリアを発表するとともに、
ブランドロゴも刷新。
創業以来のDNAであるチャレンジ精神とイノベーションをもとに、
ユーザーにワクワクと想像を超える
ドライブ体験を届ける企業であり続けることを強く誓うとともに、
新しい日産の幕開けを、
新ブランドコミュニケーションを通じて伝えていくとしています。
逆境(いろんな意味で)の背景から
まさに、
上等じゃねぇか、逆境なんて。
待っても来ない夜明けなら、こっちから迎えに行こうぜ。
さぁ行くぞ、もう一度。
まとめ
木村拓哉さんの日産自動車の新ブランドアンバサダーに
2020年8月20日に就任しました。
その背景とブランド展開について
まとめました。
上等じゃねぇか、逆境なんて。
待っても来ない夜明けなら、こっちから迎えに行こうぜ。
さぁ行くぞ、もう一度。
日産の想いと木村拓哉さんがマッチングする
このキャッチ
夜明けを一緒に見たいと思わせる素敵な
言葉だと感じます。
ブランド展開に期待!
以上、onekoでした。